コロナ禍においても、特別養護老人ホームとして大切にしなければいけないのはご入居者の生き甲斐支援という観点です。

あんのんでは２年前に新型コロナウイルスの感染によりクラスターを経験しました。その渦中でご入居者やご家族の様々な想いを受け取りました。その経験からコロナ禍というリスクには十分配慮しながらも生き甲斐支援の取り組みは一貫して継続しております。

今回のコラムの内容はそんな私達の想いを十分にくみ取っていただけており、望外の喜びです。

一日でも早く、コロナ禍の中でもご入居者、ご利用者の生き甲斐支援が十分になされるようになることを願っています。