Q&A
介護サービスは大きく分けて施設サービスと在宅サービスがあります。施設サービスは、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの福祉施設に入所するサービスです。在宅サービスは、ご自宅にいながらデイサービスやデイケアなどに通う「通所サービス」、ご自宅ヘルパーや看護師などが訪問する「訪問サービス」があります。いまは様々なサービスがあり、状況に合わせて選択できるようになっています。
お近くの居宅介護支援事業所にご相談下さい。フラワー園にも居宅介護支援事業所はあります。介護支援専門員が相談に応じ、必要なサービスなどを紹介、提案させて頂きます。まだ介護保険を申請していない方は、申請のお手伝いもさせて頂きます。
基本的にいつでも変更可能です。 担当のケアマネージャーにご相談ください。
特養の入居条件についてはこちらをご覧ください。
特養の入居条件についてはこちらをご覧ください。
特養の費用についてはこちらをご覧ください。 入居金は必要ありません。
どちらもできます。事前にお申し出頂き、ご家族の付き添いのもとお出かけ頂けます。
映画などの映像作品鑑賞、音楽鑑賞、雑誌、書籍、新聞、ボードゲーム、塗り絵、絵画、折り紙、書道、体操など、個人で楽しめるものから複数人が参加して行うものまで幅広くあります。また、近所への買い物や喫茶店、地域の行事などの外出の機会もあります。
職員は、男性、女性ともにいて、子育てをしているお母さんやWワークで働いている人など様々な経験を持っています。年齢層も様々で20代から60代を越える人まで幅広い年齢層が活躍しています
基本的には施設の看護職員や介護職員が対応し、ご家族の付き添いは必要ありませんのでご安心下さい。ただし、病状や入院等、場合によっては医療機関までお越し頂く場合もあります。
お住まいが当施設に移ることになる為、原則は入居に合わせて住所変更して頂いておりますが、ご事情がある場合にはご相談下さい。必ず住所を移さなければならないということはありません。
申し込み順ではなく、介護の必要性の程度や家族の状況などにより優先順位を決めて、入所の必要性が高い方から順に入所できます。
ただし、医療処置の内容などにより施設での対応が難しい方は、優先順位が高くても入所できない場合もあります。
夫婦でも入居はできますが、空室ができ次第のご案内となる為、お二人同時に入居することは難しい状況です。
特養もグループホームも入居施設という点では同じです。グループホームはユニット(5~9名)というグループ単位で共同生活を送りますが、特養にもユニット型の施設があり、フラワー園ではあんのんが10名で1ユニットの施設になっています。
違いとしては、グループホームは認知症の方への介護を中心とした施設ですが、特養はそれ以上の重度の身体介護にも対応した施設です。
入居条件の違いとして、特養が原則要介護3以上なのに対して、グループホームは要支援2または要介護1以上の認知症の方とされています。
また、費用面では、特養ではご利用料が減額される制度がありますが、グループホームにはこの様な制度がない為、特養と比較してご利用料は割高となっています。
特養には医師は常勤していませんが協力病院を持っています。その病院から医師が毎月往診にきてくださり主治医となります。薬も主治医が処方し協力病院から出るので、在宅の時のように、ご家族が病院に行って薬をもらってくる必要はありません。薬は施設側で受け取りに行きます。ただし、協力病院で取り扱っていない薬があった場合は同じ効果のある別の薬に変わる事もまれにあります。
ショートの利用条件についてはこちらをご覧下さい。
平均すると男性が2割、女性が8割程になっています。
ショートの申し込み方法はこちらをご覧下さい。
ショートの利用日数はこちらをご覧下さい。
ショートのご利用料についてはこちらをご覧下さい。
その人ごとの普段の生活リズム、習慣にできる限り合わせご自由にお過ごし頂いています。一日の予定を決めていないので、お食事や入浴、過ごす場所もできる限りご希望に沿えるよう対応させて頂いています。
昼間と同じようにできる限り自由にお過ごし頂けます。夕食後はリビングでテレビを見たり、利用者さん同士で談笑したり、思い思いの時間を過ごされています。お部屋で夜遅くまで趣味の時間を楽しまれる方もいらっしゃいます。
旅館やホテルにお泊りすることをイメージしてみて下さい。お着替え、洗面用具、お薬など、毎日の生活に必要としているものをお持ち下さい。なお、排泄用品については施設側でご用意させて頂いております。事前にご持参頂きたい物品等のリストをお渡しさせて頂きますので、その際に詳しくご説明いたします。
映画などの映像作品鑑賞、音楽鑑賞、雑誌、書籍、新聞、ボードゲーム、塗り絵、絵画、折り紙、書道、体操など、個人で楽しめるものから複数人が参加して行うものまで幅広くあります。また、地域の行事などの外出の機会もあります。
その人の身体状況に合わせ、無理なく毎日継続的に行える個別機能訓練を実施し、身体機能の維持向上に努めています。
主に在宅で介護を受けている高齢者が通って日帰りで利用するサービスです。
ご自宅までの送迎付きで食事や入浴、レクリエーション等を受けられます。身体を動かすことや、仲間ができる社交の場を提供することで気分のリフレッシュを図り、閉じこもりの防止、孤独の解消、ストレスの軽減を図ります。また、日帰りではありますが毎日介護を行っているご家族の負担軽減(レスパイトケア)のはたらきもあります。
デイケアは通所リハビリテーション、デイサービスは通所介護のことです。違うのは主となる目的です。通所リハビリテーションは、身体機能の維持・回復、が主となるのに対して、通所介護は、外出・社会的な交流、家族負担の軽減(レスパイトケア)が主となっています。
デイサービスによって送迎可能な範囲がありますので、各事業所にお問い合わせ下さい。送迎範囲外であっても曜日によって可能な場合がありますので、ケアマネージャーにご相談下さい。
送迎は、玄関までお迎えに伺い、玄関までお送りします。例えば、ベッドで寝ている利用者を迎えに行くことはできません。また、着替え等の準備もできません。居室でのサービスとなると訪問介護になります。
デイサービスのご利用料金は、その方の要介護度に応じて違いがあります。
また、デイサービスの営業時間や種類によっても違いがあります。
制度が次々と変わっていくこともあり、料金につきましてはお気軽にお問い合わせ下さい。
60歳以上の方で身の回りのことが自分で出来る方です。介護が必要な方は入居は難しいです。
所定の申込用紙を提出して頂きます。 申し込み前に一度見学に来られることをお勧めします。
月の利用料金は個々の年金収入によって違います。
例えば、年金だけの収入で年額150万円以下の方の場合、約6万円弱(食事代込み)となります。
ご自分がいくらになるかお知りになりたい場合は、お気軽にお問い合わせ下さい。
また、入居一時金74万円が必要です。
月々の管理費に充当され、20年で償却されます。
20年未満で退去される場合は、退居時に精算し返金いたします。
居間にあたる所は約8畳です。全体では約15畳となります。
外出や外泊は自由に出来ます。
どちらも利用できます。
可能ですが、夫婦部屋が無いため別々のお部屋になります。
生活用品一式を持ち込んで頂いています。
(ベッド、整理タンス、テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)
郵便局や食品や日曜雑貨を扱っているスーパーがあります。
給与は勤続年数、役職、資格などで変わってきます。
例えば、入社3年目で介護福祉士の場合20万円前後となります。
給与について詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
どちらもあります。賞与は年2回(7月、12月)、昇給は4月にあります。
男女比は男性3割、女性7割程です。 年齢分布は下記の表をご覧ください。
有給取得率は77%(令和4年度実績)になります。
各事業所で有給取得率100%を目指しています。
正規職員については実務者研修取得以上、パート職員は無資格からOKです。
制服はなく、基本的に自由です。被服手当があります。
できます。職員用無料駐車場を完備しています。
問題ありません。慣れるまで先輩職員がマンツーマンで教えてくれる制度もあります。
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