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名古屋市事業として、令和6年8月7日に第一回「外国人介護人材等導入支援セミナー」が開催されました。
フラワー園は名古屋市事業への協力として下記のように運営に携わっております。
講師として法人統括 吉田貴宏が登壇。
また、質疑の時間のために、実際に当法人で働く外国人職員2名が参加しました。
現在、外国人雇用において、介護保険サービス事業所や障害福祉サービス事業所には大きな追い風が吹いています。
名古屋市からのご支援により、外国人雇用1名につき55万円の補助金を受け取ることができるという、絶好の機会が訪れています。
今後、日本における外国人介護人材の雇用は避けて通れない重要な課題となります。
これを後回しにすることなく、早急に取り組むことが求められます。
当法人では4年前からこの課題について提言してきましたが、今こそ行動を起こす絶好のタイミングであると考えています。
介護業界全体の生き残り及び発展を考え、法人統括は講師として「時流に乗ろう!外国⼈雇⽤が与える“⼤きすぎる”事業メリット」というテーマで講演を行いました。
また、質疑応答の時間には、講師だけでなく、フラワー園の外国人職員にも多くの質問が寄せられました。
外国人職員の相手を思いやるコミュニケーションの姿に、「イメージが変わった」という声が参加者から多く聞かれました。
本セミナーの開催に際し、ご協力いただきました名古屋市健康福祉局の皆様、そして、関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
今後もフラワー園ではこの名古屋市事業に全面的に協力してまいります。
次回セミナー及び交流会はフラワー園のデイサービスセンター西日置フラワー園が会場となります。
次回のセミナーは9月29日(日)に開催予定です。参加をご希望の方は、以下のリンクよりお申し込みください。
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