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2021/07/28
【法人本部】赤い羽根「いのちをつなぐ支援活動を応援」の助成を受けてコロナ禍の中での交流の場づくりを行いました。

フラワー園では地域とつながり、交流を深めるための地域公益活動を行っています。

西日置エリアでは、高齢者を対象とした「西日置茶屋」、子ども・親世代を対象とした「こども未来食堂」、全年齢を対象とした「ゆめの語り湯」という活動があり、相互に連携をとりながら地域の交流・連携を深めています。

これらの活動はコロナ禍の前には、合同イベントを行えば100人規模で人が集まるという規模になっていましたが、コロナ禍により一時中止となり、再開した後も会場の利用定員の制約による人数制限を行っていました。

一方で地域の参加者からは「みんなと会いたい」、「コロナ禍で行くところがない」、「楽しみにしている」等つながりを求める声を多数いただいていました。

そこでこの度、愛知県共同募金会(赤い羽根)主催による、新型コロナ感染下の福祉活動応援全国キャンペーン「いのちをつなぐ支援活動を応援」の助成(リンク)を受けて、コロナ禍の中でも地域住民が安心して繋がり・交流できる場づくりを行うことができました。

実施した内容としては大きく二つあります。

① 各イベントの会場となるデイサービスの中庭のテラスを整備して屋外も会場に含めることにより三密を避けられるようにしたこと。

② 感染対策グッズのアクリル板に参加者の夢を描く「ドリームペイント」を企画し、「きもちをつなぐツール」として感染対策グッズを生まれ変わらせたこと。

愛知県共同募金会の貴重な助成金を活用させていただくことにより、コロナ禍の中でも地域住民が安心して交流できる場づくりをこうやって行うことができました。
私達の活動にご支援をいただき心よりお礼申し上げます。

これからも、フラワー園では様々な方達と力を合わせて、地域との交流を深めながら「地域共生社会」の実現を目指してまいります。

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