以前にもホームページのこちらの記事で紹介させて頂いた、認知症への理解を促すためのブックレットが中日ホームニュース中川区民版（8/8号）に紹介されました。

ブックレットのタイトルは「認知症になっても、自分らしく生きられる社会へ！　～認知症への理解を深める25冊～」です。

このブックレットは市民の皆様に認知症への理解を深めてもらおうと、中川区図書館と中川区内の専門職からなる選定委員会の共同で作成したものです。選定委員会にはフラワー園の職員も２名参加しています。

選定された25冊は介護の現場にいる人たちの思いが詰まったもので認知症をいろいろな角度から理解できます。

ブックレットは中川区役所、中川区図書館、フラワー園等で配布されている他に、中川区図書館のホームページで閲覧・ダウンロードすることもできます。

中川区図書館では、今年度中にこのブックレットに選定された25冊をセットにして貸し出す予定です。

認知症になっても自分らしく生きられる社会の実現に向けて、皆様に読んで頂ければ幸いです。