先日こちらの記事でも紹介させていただいた、厚生労働省の「障害者雇用に関する優良な取り組みを行う中小事業主認定制度」には分かりやすい略称として「もにす認定」という呼び方があります。

国の進める地域共生社会を表す「ともにすすむ」という言葉の一部を取り出して「と【もにす】すむ」から「もにす認定」となっています。

このたび、社会福祉法人フラワー園が「もにす認定」を受けたことが中日新聞令和３年２月28日の朝刊に掲載されました。

その記事では、フラワー園で施設長が実際にどういう事に注意しながら取り組んできたか、また、当事者の男性がどう感じているか等具体的な面についても記載されています。

障害の有無に関係なく【「生きる」を共につなぐ】という理念を実現するため、私たちはこれからも歩んでまいります。